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療育センターに行ってきました。

先週療育センターに行ってきました。

知能テストの結果。IQ94(6歳0ヶ月レベル。実年齢6歳5ヶ月)で正常。
小学校は普通クラスで問題なし。

一番最初にテストした時は75で境界域。
そこから数値が下がっていってしまう子もいるので心配していたけれど次男の場合は二年の間に素晴らしい成長をしたと言われました。

約1年ごとに調べたIQ 75→87→94

幼稚園や家庭での対応、そして何より周りにいた子供達が良かったのでしょう、って。(ここで年少時に園長先生に言われた言葉「子供の発達には先生が教えるというよりも同じ年頃の子供達と一緒にいることの方が効果がある」が脳裏に甦りましたよ)

耳をふさぐこともほとんどなくなり、暴れることもなく、かんしゃくをおこして物を投げたりすることもない。

「何」とか「どんな」といった質問に選択肢をあげなくても答えられるようになったり(「好きな食べ物は何?」→「ふりかけごはん」、「どんな先生?」→「やさしい」とか)
幼稚園でしたことを教えてくれる内容も定番の答え以外のものが言えるようになってきた。

「軽い発達障害はありますがこのまま治っていくでしょう」と言われました。

なおる。治るってこの漢字の? とは聞けませんでしたが、一般的に発達障害が治ることはないと言われています。
なので、治る=発達障害がなくなるって意味じゃないんだろうけど、症状が緩和されて目立たなくなる。
障害があったとしてもそれを克服し、困る症状がなくなれば治るとも表現できるわけで。
それとも本当に治っちゃうのかしら?
うーん。根治だとか改善だとか難しいことは置いておいて、要するにそのうち健常者との違いがわからなくなるくらいになるってことですよねっ。
ならどっちだっていいや!
万歳!


アンバランスさはまだあり、

 長いセリフ、会話がやや苦手。

得意な面は

 視覚情報、目で見てやる課題。


今後について。
小学生になったら国語の長文問題などが苦手になるだろうと言われました。
そして、学習で困った場合は療育センターでは対応できないそうで、市の教育センターを紹介されました。

知能テストはもう受けなくてもいいそうです。
気になるようなら中学に入る前に受けてもいいって。

小学校の先生に障害があると言って変に意識されすぎるのも困るので、言いたくなければ障害があると言わなくてもいいが、療育センターで相談していました、というのと得意、不得意な事、くらいは伝えておいたほうがいい。

それから次男のようにうまく喋れない子は子供達だけでいると損をして悲しい思いをする場合が多いので、公園で子供達だけで遊ばせるよりも学童など大人の目がある所で遊んだ方が良いというアドバイスをいただきました。
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楽しい作業

脱出ゲームを製作する際に私が一番好きな作業はスクリプトを書く事♪

作業中

実際にゲームとして動く形がどんどん出来上がっていくのが目に見えてわかってとっても楽しい♪

長い長いお絵かき工程を終えて迎えるこの作業。
ゲーム製作はこの楽しさがあるからやめられない♪

寒すぎ

連日寒い日が続いています。
我が家では先週長男がインフルエンザになり、今日病院で明日から学校に行ってもいいというお許しをもらってきたところです。

今回も二酸化塩素のゲルを各部屋に配置。家族間でうつることはありませんでした。

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ただ私は普通に(?)風邪。
咳に苦しめられています。

寒さと乾燥で嫌な季節です。
春が待ち遠しい~。

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シロエ

Author:シロエ
脱出ゲームの魅力にとりつかれ、勢いのまま未経験のFlashに手を出しました。
働き者の夫と小学校に通う長男と次男(軽度発達障害)の4人家族。
幸せではあるけれど、子育ては色々ハード。
現実からも脱出したい~!

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